ワオンでのポイント付与2倍に!(還元率1.0%になります)

WAON利用でのポイントが2倍(1.0%)になるイメージ画像


新聞などの報道もありましたが、2019年7月より、
イオンの電子マネー「WAON(ワオン)」を利用して商品などの購入代金を支払うと貯まるポイントが、
現在の2倍、つまり、200円(税込)ごとに1ポイント(1円相当)のところを
「200円(税込)ごとに2ポイント(2円相当)」に引き上げられるとのことです。

ポイント還元率で言えば、
0.5% → 1.0%になる、ということです。

2倍の1%還元になるのは、
イオン、マックスバリュ、ダイエーなどのグループ38社です。

イオングループのコンビニであるミニストップは
現状の0.5%還元に据え置かれるとのことです。
しかし、順次1.0%還元を拡大していく方向とのことで、
ミニストップも将来的には1.0%になる可能性もありそうです。

既に、WAONをお使いの方で、電子マネーWAON会員(所有者情報登録)をしないと、2倍にならないのでご注意ください。
ただし、「WAON POINT会員」の会員登録している方は、それでOKです。

●モバイルWAONを利用されている方、
 (グーグルペイWAON含む)
●イオンカード各種に搭載されているWAONを利用されている方、
 (イオンカード(WAON一体型)イオンカードセレクトのクレジットカードに付いているWAON)
●クレジットカードに紐づけられているWAONカードプラスを利用されている方は、
 (イオンSuicaカードイオンSUGOCAカードなどのWAON非搭載クレカに紐づけて使うWAON)
電子マネーWAON会員(所有者情報登録)を必然的にされていると思うのですが、
イオンの店舗などでWAONカードを発行手数料300円を支払って購入して利用されている方の中には、電子マネーWAON会員(所有者情報登録)をしていらっしゃらない方もいると思いますので、こちらの電子マネーWAON会員(所有者情報登録)→でしてください。

WAONの公式サイトへアクセスして、電子マネーWAON会員(所有者情報登録)ページへ移ってもかまいません。

電子マネーWAON会員(所有者情報登録)は、郵送でも行えます。
専用申込書がイオンの店舗に設置してますので、その申込用紙に必要事項を記入の上、郵送すればOKです。

ちなみに、各種「JMB WAON」は、今回の2倍対象ではありません
これまでどおり0.5%還元です。

現金支払い時の提示でポイントが貯まる「WAON POINTカード」も2倍対象ではありません

※尚、2019年7月からWAON利用ポイント2倍が開始するに伴って、現在のWAON月間利用ポイント「月間累計利用金額500円(税込)ごとに1ポイント付与」特典は2019年6月30日をもって終了とのことです。


今回イオンがWAON利用のポイントを引き上げた背景としては、
2019年10月の消費税増税時のキャッシュレス決済によるポイント還元を控え、
消費者の買い控えを防ぎたいということがあるようです。

つまり、ポイントが多くもらえる消費税増税以降まで買い物を控えたいと消費者は考えているのではないか、
ならは、ポイントを今のうちから2倍にして、その買い控えを少しでもなくそう、ということなのだそうです。

私は一人の消費者として、ポイントが多くもらえるからという理由で、それまでは買い控える、という考えはあまりないです。

でも、その辺に関しては、イオンもしっかりとリサーチしてのことだと思いますので、そのように買い控えを考えている人は案外多いのかも。

それと、もう一つ、イオンがWAON利用のポイントを引き上げた背景としては、
イオンもWAONの利用者を増やしてキャッシュレスを進めたいということもあるようです。

キャッシュレスになるとレジでの待ち時間の短縮にもなりますし、
レジ要員の方々の人件費の削減にもなります。

将来的に無人レジが増えていくときに、
やはりWAON利用などによりキャッシュレスが進んでいれば、
無人レジ化もよりスムーズだとも思います。


消費税増税時のキャッシュレス決済によるポイント還元することを政府が発表したこともあり、
現在、スマホ決済(QRコード決済)が乱立状態にあり、キャンペーン合戦の様相も呈していて、高還元でポイント付与しています。

このような、スマホ決済によるポイント還元攻勢に対しての対抗策という一面も
今回のWAONのポイント増にはあるのではないでしょうか。

7月からWAON利用によるポイント還元率が1.0%になるということは、
WAONへのチャージで0.5%のWAON POINTが付くイオンカードセレクトの会員になれば、
チャージ時0.5% + 利用時1.0%で、合計1.5%のポイントを獲得できることになります。

もし、あなたがポイント獲得に積極的でしたら、
WAONへのチャージでもポイント獲得できるイオンカードセレクト会員になられるといいです。

イオンカード各種の中で、
WAONチャージ分にもポイントが貯まるのはイオンカードセレクト会員だけなのです。

【PR】イオンカードセレクト公式ページ→


当サイト内イオンカードセレクト紹介ページ→

WAON利用の始め方

イオンの電子マネー「WAON(ワオン)」は、
いずれの方法から自分が好きなWAONをお選びになって利用の開始をして構いません。

WAONカード(発行手数料300円)を利用の場合は、
上記でも述べましたが、ポイント2倍対象になるには
こちらの電子マネーWAON会員(所有者情報登録)→をしてください。
あるいは、「WAON POINT会員」の会員登録をしてください。

登録をしないと、「200円(税込)ごとに1ポイント」の状態が続きます。

WAONカード(発行手数料300円)以外のWAON利用の方は、
利用開始時に電子マネーWAON会員(所有者情報登録)されています。
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イオンカードは即日発行(即時発行カード)できます。
ネットからお申し込み後、審査に通ったら、その日のうちに、お近くのイオン店舗などで受け取れるので、お急ぎの方に人気です。
詳しくは、こちらの「イオンカードの即日発行(即時発行カード)について」にて→


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「iD」が割り当てられますので、「iD」が使えるお店で使えます。アップルペイ利用分にもWAON POINTは貯まります。
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WAONで税金・公共料金支払いでポイントを貯める方法があります。
WAONチャージでポイントが貯まるイオンカードセレクトでチャージして、WAONで税金・公共料金を支払えばいいのです。
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イオンカードは複数枚(2枚・3枚)持ちOK!
イオンカードは2枚持ち、3枚持ちがOKぬなんです。
例えば、「イオンカード(WAON一体型)」を持っていても、Suica用に「イオンSuicaカード」に加入OKですし、高速道路利用用に「イオン首都高カード」に加入してもOKなのでい。ポイントも合算することができます。
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