イオンカードで家族カードを作れます もちろん年会費無料です

イオンカードとイオンカードの家族カード

イオンカードを自分で使っていて、お母さんにも使わせてあげたい、娘にも使わせてあげたい、そうすれば便利だし、誰がイオンに買い物に行っても、私のイオンカードにポイントが貯まるし、なんて思ったことがあるのではないでしょうか。

そう思ったら、ご自分のイオンカードで、家族カードを発行すればいいのです。

イオンカードは本会員カードに、家族カードを3枚まで発行することができます。
つまり、本会員カードと合せると4枚まで持てるということです。

おまけに、家族カードの発行手数料も無料ですし、家族カードの年会費も無料です。
年会費コストはまったくかからないのです。

「イオンカード(WAON一体型)」「イオンカードセレクト」ディズニーデザインカードをお持ちの場合は、家族カードもディズニーデザインとなります。

家族カード申し込み基準

生計を共にする18歳以上(高校生を除く)のご家族の方、となっています。

本会員の配偶者や大学生などの学生のお子さんにも発行できますし、父や母にも発行できるということです。

もしお子さんが、学生で一人暮らしをしているとしても、生計をともにしていればOKです。

家族カード申し込み方法

家族カードのお申し込みは、イオンカード会員ウェブサイトの「MyPage」へログインして手続きができます。

「MyPage」へのログインには、イオンスクエアメンバーIDとパスワードが必要です。
IDをお持ちでない場合は、その場で新規登録をすればOKです。

申し込み手続きをすると、一応、審査のうえ、家族カードが発行されます。
審査と言っても、本会員の方が利用代金の延滞や滞納などすることなくクレジットカードを使っていれば、ほとんどの場合は問題ありません。

家族カードが届いたら、ご利用する家族の名前を、カード裏面の署名欄に署名(サイン)します。
配偶者の方が使うのでしたら、配偶者の方が自筆で署名します。
イオンカードを作ってカードがお手元に届いたら、早めにイオンスクエアメンバーIDを取得するといいです。
家族カードの発行手続きの他に、いろいろな手続きをウェブでてきますし、ウェブ明細の確認もできますので。
※イオンカードが発行する券種の中で、一部のクレジットカードは、ネットからの申し込みができなく、申込書のみでの申し込み受付となっています。

家族カードも本会員カードとほぼ同じサービスや特典

家族カードだからといって、サービスや特典が制限されるわけではありません。

ポイント2倍デーとか、5%割引きデー、イオンシネマの割引き、保険や保障など、本会員カードとほぼ同じサービスや特典が利用できます。

だから、5%割引きデーの20日に、私の代わりにイオンへお買物に行ってきてちょーだいと言って、娘さんが大学の帰りにイオンへ寄って買い物をして娘さんのために作った家族カードで支払っても、ちゃんと5%割引きになるのです。

娘さんが友達とイオンシネマで映画を観るときに、娘さんが家族カードでチケットを買ってもちゃんと300円割引きになるのです。

家族カードの利用限度額

家族カードの利用限度額は、本会員と合せて本会員カードの利用限度額内となります。

つまり、本会員カードの利用限度額が80万円だとすれば、本会員カードの80万円以内で家族カードもご利用くださいね、ということです。

例えば、本会員の方が今月既に50万円を利用しているとすれば、家族カードは最大でも30万円しか使えないということです。

カード利用明細と利用代金の請求

家族カードでお買い物等をした利用代金は、本会員へ請求され、本会員カードの引き落とし口座から一緒に引き落としされます。

家族カードの利用明細も、本会員へ届きます。
ウェブ明細にされている場合は、ウェブ明細に家族カード利用分も記載されています。

ですので、本会員の方が家族カード利用状況を把握できます。

この利用状況が本会員に全て把握される、という点が、管理する本会員側からすればメリットでもあるわけですが、管理される家族カード側としてはりデメリットと感じる場合が多いようです。

例えば、旦那さんがイオンカードの本会員となっていて、奥さんが家族カードを使っていて、カードでの買い物をすべて把握され、ときには買い物について小言を言われる、なんてことがあると、家族カードではなく自分のクレジットカードを持ちたくなるものです。

そういう時には、旦那さんに内緒で、自分名義のイオンカードを作ってしまう、という選択肢もあっていいのではないでしょうか。

奥さんが専業主婦だとしても旦那さんの収入などで審査されるので問題ありませんし、もしパートなどをして自分の収入があるのでしたら、自分を審査対象としてお申し込みになってもいいですし。

イオンカードは、パート主婦の方で収入がそれほど高くなくても、安定的・継続的に収入があれば審査が通る確率が高いクレジットカードですから。(なんと言っても、イオンの主要顧客は主婦ですから)

家族カードのポイントは本会員カードへ合算・統合される

イオンカードは通常のポイント付与は「200円ごとに1ポイント(1円相当)」のWAON POINTが貯まります。

家族カードで買い物等をしたときも、同じく「200円ごとに1ポイント(1円相当)」のWAON POINTが貯まります。

ポイント2倍デー、イオンで毎日ポイント2倍などのポイント特典も、もちろん家族カードでも適用されます。

本会員カードで買い物をしても、家族カードで買い物をしても同じにポイントが貯まります。

ただし、家族カードで買い物をして得られるポイントも、本会員カードへまとめて貯まります。

自動的に本会員カードへ合算・統合されて貯まるということになります。

ということは、もし奥さんが家族カードを利用していれば、貯まったポイントを自分の家族カードで使えないということになります。

それはイヤだな、貯めたポイントは自分で自由に使いたいな、という場合は、やはり、自分名義のイオンカードを別途に作るのが良いと思います。

WAONとWAONポイントは本会員カードとは別なのです

イオンカードのスタンダードカードであり、最も発行数が多い「イオンカード(WAON一体型)」でイオンカードを持っている人は多いと思いますが、「イオンカード(WAON一体型)」で家族カードを作ると、家族カードにもWAON機能がついてきます。

つまり、家族カードでもWAONを使えるのです。

WAONは事前にチャージ(入金)して使う電子マネーですから、家族カードのWAONを使うときは、家族カードのWAONへチャージしなければいけません。
本会員カードのWAONの方へチャージされていても、それを家族カード側のWAONで使うことはできないのです。

WAONについては、本会員カード側のWAONと、家族カード側のWAONは、各々独立したWAONとなっている、とご理解いただければ良いと思います。

ですので、家族カード側のWAON利用で貯まるWAONポイントは、家族カード側のWAONで使うことができるのです。

WAONを使う分には、どれくらい買い物に使ったか、どれくらいポイントが貯まっているか、を本会員に知られることなく使うことができるのです(笑

イオンカードで家族カードを作ったら、クレジットでの買い物と、WAONでの買い物を、上手に使い分けるといいかもしれませんね。

家族カードでETCカードの発行もOK

イオンカードは家族カードでもETCカードを追加発行することができます。

家族カード1枚1枚に、ETCカードも1枚1枚発行することができます。

つまり、もし、家族カードを3枚発行していれば、ETCカードも3枚発行できるということです。

イオンカードのETCカードは、家族カードで発行するETCカードも年会費無料です。

地方の家庭では、クルマが足代わりですので、一人一台のクルマを持つと言われています。
ですので、例えば、夫婦と子供が各自一台クマルを持っていたとしても、本会員カードと家族カード2枚、各々でETCカードを発行できますので、一人一人が自分のクマルでETCを利用することができます。

お子さんの海外旅行に家族カード

お子さんが大学生とか専門学校生になって、例えば、海外旅行(卒業旅行とか)へ行きたいからクレジットカードを作りたいと言われたとき、自分名義のクレジットカードを欲しがると思うのですが、この時、家族カードの利点(メリット)を伝えて、家族カードにすると、親御さんはお子さんのクレジットカード利用状況を把握できるので安心かもしれません。

お子さん側からすれば、利用明細を見られたくないからこそ自分名義のクレジットカードを作りたいのでしょうが、親御さんからすれば使いすぎたりしないか心配なものですからね。

大学生や専門学校生など、18歳以上になれば、クレジットカードを申し込めますし、クレジットカード会社は学生をターゲットとした学生向けクレジットカードを、一般カードとは別に発行して積極的に学生会員を募集しています。

ただ、学生の場合、自分名義のクレジットカードを作っても、カードの利用限度額は最大で30万円までとなっています。
最大で30万円ですので、場合によっては利用限度額を20万円、10万円に設定されるかもしれないのです。

海外旅行先で使う場合、利用限度額が30万円だと、もしかしたら足りないかもしれません。

家族カードでしたら、本会員カードの利用限度額内で家族カードも使えますから、本会員カードの利用限度額が80万円で、本会員カード側でほとんど使っていなければ、お子さんの家族カードはほぼ80万円まで使えるということになります。

家族カードにはこういう利点があるということを伝えて、お子さんがクレジットカードを欲しがったら、家族カードを勧めてみてはいかがでしょうか。

イオンカードセレクトの家族カードはイオンカード(WAON一体型)

イオンカードの券種の中でイオンカードセレクトというカードがあります。

イオンカードセレクトで家族カードを発行する場合、発行されるカードは「イオンカード(WAON一体型)」となります。

イオンカードセレクトは、機能的には、イオン銀行のキャッシュカードと「イオンカード(WAON一体型)」が一枚になったカードとなっています。

家族カードにキャッシュカード機能を付けることはできませんので、家族カードは「イオンカード(WAON一体型)」となるのです。

ETC専用カードが自動付帯されるイオンカード

イオンクレジットカードは、高速道路会社と提携して発行しているカードもあり、それらのクレジットカードはETC専用カードも自動的に発行されるようになっています。

したがって、家族カードを追加発行した場合も、その家族カードにもETC専用カードが自動的に発行されます。

イオン首都高カード(WAON一体型)、イオン NEXCO中日本カード(WAON一体型)、イオン E-NEXCO passカード(WAON一体型)、イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)が、高速道路会社との提携発行カードです。

家族カードを発行できないイオンクレジット発行のカード

イオンクレジットカードサービス(株)は、自社グループ企業以外との企業の提携クレジットカードも多数発行しています。

それらの提携クレジットカードの多くは、家族カードを発行できるのですが、鉄道会社との提携カードなどでは、家族カードの発行はできません。

具体的には、提携銀行提携カード、郵便貯金共用カード、法人カード、イオンETC一体型カード、ブックサービスカード、イオンSuicaカード、イオンカードKitaca、イオンSUGOCAカード、JQ SUGOCAカード、JMB JQ SUGOCAカード、よりそうちから東北電力カード(WAON一体型)、コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)です。

これらのカード以外のイオンマークのついているイオンクレジットカードサービス発行のクレジットカードは、家族カードを発行できるカードということになります。

家族カードを作れるオススメのイオンカード

イオンカードを発行するイオンクレジットカード株式会社は、現在、54種類のクレジットカードを発行しています。

その中で、人気のクレジットカードであり、尚且つ、家族カードを作れるカードをピックアップしてみました。

これからイオンカードを作り、家族カードも作りたいという方はご参考にしてみたください。

尚、既にねイオンカードをお持ちの方は、イオンカード会員ウェブサイトの「MyPage」へログインして手続きができます。

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イオンカード(WAON一体型)公式ページ→
イオンカードのスタンダードカード。
電子マネーWAON機能も搭載。
ディズニーデザインも選べます(家族カードもディズニーデザインとなります)。

イオンカードセレクト公式ページ→
イオン銀行のキャッシュカードと一体型のカード。
電子マネーWAON機能も搭載。
WAONチャージ分にもポイントが付く唯一のイオンカード。
ディズニーデザインも選べます(家族カードもディズニーデザインとなります)。。

イオン・コスモ・ザ・カード・オーパス公式ページ→
イオンカードとコスモ石油との提携クレジットカード。
コスモ石油でガソリン・軽油が会員価格で給油できる
電子マネーWAON機能も搭載。
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イオンカードは即日発行(即時発行カード)できます。
ネットからお申し込み後、審査に通ったら、その日のうちに、お近くのイオン店舗などで受け取れるので、お急ぎの方に人気です。
詳しくは、こちらの「イオンカードの即日発行(即時発行カード)について」にて→


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イオンカードはアップルペイ登録OK
イオンカードはアップルペイへ登録できます。
「iD」が割り当てられますので、「iD」が使えるお店で使えます。アップルペイ利用分にもWAON POINTは貯まります。
詳しくは、こちらの「イオンカードはApple Pay対応クレカ」にて→


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WAONで税金・公共料金支払いでポイントを貯める方法があります。
WAONチャージでポイントが貯まるイオンカードセレクトでチャージして、WAONで税金・公共料金を支払えばいいのです。
詳しくは、こちらの「WAONで税金・公共料金支払いでポイントを貯める方法」にて→


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イオンカードは複数枚(2枚・3枚)持ちOK!
イオンカードは2枚持ち、3枚持ちがOKぬなんです。
例えば、「イオンカード(WAON一体型)」を持っていても、Suica用に「イオンSuicaカード」に加入OKですし、高速道路利用用に「イオン首都高カード」に加入してもOKなのでい。ポイントも合算することができます。
詳しくは、こちらの「イオンカードは複数枚(2枚・3枚)持ちOK」にて→