イオンカード(WAON一体型)のキャッシングについて

『イオンカード(WAON一体型)』は、キャッジング枠を付けることができます。

日本国内ではもちろん、海外のATMで現地通貨をキャッシングすることができます。

国内でも海外でも、キャッシングの際には、4桁の暗証番号が必要ですので、キャッシングを利用する方は暗証番号を忘れないようにしておきましょう。
海外の場合、国や地域によって5桁以上の暗証番号を求められる場合もありますが、4桁の暗証番号でOK。

キャッシングはATMでの引き出し、または、口座振り込み

イオンカードのキャッシング利用方法としては、提携金融機関のATMですぐにお手元に現金を引き出すか、イオンカードの引き落とし口座へ振り込みにするか、どちらでもできます。

ATMでの引き出し
イオン銀行の他に、全国のゆうちょ銀行、都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、コンビニATMなどで利用できます。

イオン銀行なら手数料無料です。

イオン銀行以外は、キャッシング借入・返済金額1万円以内は108円の手数料、1万円以上は216円となります。

カード設定口座へお振込み
イオンカードでの買い物代金の引き落とし口座として設定している金融機関の口座へ振り込みといかたちでのキャッシングもできます。

例えば、携帯電話の引き落としが明日なのに口座に残高が足りないという時などに、口座への振り込みでキャッシングをすると便利です。

最短即日で振込手数料は無料です。
イオン銀行がイオンカードの引き落とし口座に設定されていれば、365日24時間即時振込です。
イオン銀行以外の場合は、平日午前9時〜午後3時までの申し込み分については最短即時、それ以外は、翌営業日となります。

振込キャッシングの申し込みは、ネットでイオンカードの「Mypage」へログインして手続きもできますし、電話(自動音声応答サービス)での手続きもできます。

ネットも電話も、年中無休・24時間受付です。

キャッシングの返済は1回払い、または、リボ払い

イオンカードのキャッシングの返済は、1回払いでも、リボ払いでも、どちらでも選択できます。

一旦リボ払いにして、家計に余裕ができたら、月々の返済額を増額したり、一括で返済することもできます。

返済の増額や一括返済は、いつでも、イオンカードの「Mypage」へログインして手続きができます。

また、イオン銀行や提携ATMから、1000円(税込)単位で返済することもできます。

イオンカードのキャッシング利用枠について

イオンカードのキャッシングの利用枠は、1万円〜300万円となっていますが、カード入会時の審査によってキャッシングの利用限度枠は決まります。
申し込み時に、希望利用額の申請はできますが、申請通りの利用枠とならない場合もあります。

審査についてのページでも書きましたが、収入が低いなど審査にあまり自信がない方は、申し込み時にキャッシング枠を希望しない方がベターです。
ある程度、カード利用実績を積み上げてから、キャッシング枠の申請をするという方法もあります。

●『イオンカード(WAON一体型)』の申し込みはこちら ≫
【おすすめ記事】

イオンカード即日発行ページの画面画像

イオンカードの即日発行
イオンカードは即日発行(即時発行カード)できます。
ネットからお申し込み後、審査に通ったら、その日のうちに、お近くのイオン店舗などで受け取れるので、お急ぎの方に人気です。
詳しくは、こちらの「イオンカードの即日発行(即時発行カード)について」にて→


イオンカードはアップルペイ登録OKの画面画像

イオンカードはアップルペイ登録OK
イオンカードはアップルペイへ登録できます。
「iD」が割り当てられますので、「iD」が使えるお店で使えます。アップルペイ利用分にもWAON POINTは貯まります。
詳しくは、こちらの「イオンカードはApple Pay対応クレカ」にて→


WAONで税金を支払ってポイント獲得の画面画像

WAONで税金を支払ってポイント獲得
WAONで税金・公共料金支払いでポイントを貯める方法があります。
WAONチャージでポイントが貯まるイオンカードセレクトでチャージして、WAONで税金・公共料金を支払えばいいのです。
詳しくは、こちらの「WAONで税金・公共料金支払いでポイントを貯める方法」にて→


イオンカードは複数枚餅OKの画面画像

イオンカードは複数枚(2枚・3枚)持ちOK!
イオンカードは2枚持ち、3枚持ちがOKぬなんです。
例えば、「イオンカード(WAON一体型)」を持っていても、Suica用に「イオンSuicaカード」に加入OKですし、高速道路利用用に「イオン首都高カード(WAON一体型)」に加入してもOKなのでい。ポイントも合算することができます。
詳しくは、こちらの「イオンカードは複数枚(2枚・3枚)持ちOK」にて→